最終更新日:2023年04月07日
狂犬病予防法により、犬の飼い主は、飼い犬に対し年1回の狂犬病予防注射を受けさせる義務があります。狂犬病は、人を含め多くの動物に感染し、発症するとほぼ100%の確率で死にいたる恐ろしい病気です。 狂犬病予防のため、飼い犬に対し、かかりつけの動物病院やお近くの動物病院等で予防注射を受けさせて頂きますよう、よろしくお願いします。 (参考)うるま市の協力動物病院一覧
★ 沖縄県獣医師会より、狂犬病予防注射は動物病院で受けさせるよう推奨されています ★ < 動物病院で予防注射を受けさせるメリット > 1.注射時に飼い犬の体調が悪化してもすぐに適切な処置を受けることができます。 2.市が実施する集合注射会場と比べて、飼い犬の咬傷事故や熱中症、精神的ショック、感染症の危険性がとても低いです。(特に、高齢の飼い犬や疾病をもつ飼い犬にとっては、大事なメリットです。) 3.飼い犬に対する獣医師からの適正な飼い方の説明やアドバイス等を聞くことができます。 上記の理由により、沖縄県獣医師会から狂犬病予防注射は動物病院で受けさせるよう推奨されていますが、お近くに動物病院がない場合など、動物病院での予防注射が難しい場合は、うるま市が実施する狂犬病予防集合注射会場での予防注射をご利用ください。
< お願い > 飼い犬の体調・状態等によっては、会場で予防注射ができない場合があります。事前に次の項目をご確認ください。 次の項目に1つでも該当する場合は、予防注射による飼い犬の体調の急変・悪化等に会場では対応できないため、会場に来ていただいても注射ができません。動物病院での予防注射をお願い致します。 (飼い犬の状態について) □ 飼い犬の体調が悪い場合 □ 飼い犬が何か治療を受けている場合 □ 飼い犬が妊娠している場合 □ 飼い犬が狂犬病予防注射で具合が悪くなったことがある場合 □ 飼い犬が1ヵ月以内に他のワクチン(予防接種)を受けた場合 □ 飼い犬が生後3ヵ月以内の場合 □ 飼い犬が2週間以内に人を咬んで狂犬病鑑定中の場合 □ 会場の獣医により予防注射が困難と判断された場合 会場に持参して頂くもの及びその他留意事項等(ご持参いて頂くもの)★来場の際には、あらかじめ送付された「うるま市 狂犬病予防集合注射のお知らせ」はがきに必要事項を記入してご持参ください。 ★予防注射等にかかる料金をご準備ください。(下記の「料金」参照) ★必ずリードをし、首輪に鑑札をつけてお越しください。(紛失の場合は鑑札の再交付が必要です。) ★咬傷事故を防ぐために、飼い犬に口輪やエリザベスカラーの装着をお願いします。 ★フン等をした場合は、飼い主の方に片づけて頂きますので、ビニール袋等をご持参ください。 (留意事項) ★注射時にしっかりと飼い犬を抑えられる方がお越しください。 ★現在、犬を飼っていない方は、環境政策課(℡:098-973-5594)までご連絡ください。 ★暴風警報が発令された場合は中止となります。 料 金★狂犬病予防集合注射の料金 3,400円(内訳:狂犬病予防注射料金2,850円+済票交付550円)※市に飼犬登録していない場合(新規登録料) +3,000円 ※鑑札を失くした場合(再発行料)+ 1,600円 |
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このページは市民生活部 環境政策課が担当しています。
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