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うるま市公共施設等総合管理計画
うるま市公共施設等総合管理計画とは
本市は、合併前の四市町から引き継がれた施設に加え、合併後新たに建設した施設を含め、数多くの施設を保有しています。これら公共施設は老朽化が進み、更新時期を迎え、大規模な改修や建て替えに多額の財源が必要となります。
また、厳しい財政状況が続く中で、今後、少子高齢化や人口減少により、公共施設等の利用需要が変化していくことが予想されます。
本計画は、公共施設等を取り巻く状況や将来に向けた課題などを客観的に整理、把握し、長期的な視点に立って更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うための基本的な方針を、総合的に位置づける計画となります。
計画の位置づけ
本計画は、国のインフラ長寿命化計画(平成25年11月29日インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議決定)における地方公共団体が策定するインフラ長寿命化計画(行動計画)に該当し、固定資産台帳を基に、市が所有する施設等(インフラも含む)の現状把握と施設全体の管理に関する基本的な方針を定めるものとなっております。
公共施設に関しては平成26年3月に本市の公共施設等の最大限の有効活用と市民の利便性の向上に取り組むため、公共施設等の施設整備や管理運営に関する横断的な指針として「うるま市公共施設等マネジメント計画」が策定されております。「うるま市公共施設等総合管理計画」は道路や橋梁等のインフラも含めた内容となっておりますので、「うるま市公共施設等マネジメント計画」を継承、補完するものとなります。
ダウンロード
うるま市公共施設等総合管理計画【本編】(R4年度改訂)(PDF:2,566KB)
うるま市公共施設等総合管理計画【概要版】(PDF:506KB)
うるま市公共施設等総合管理計画【資料編】(PDF:4,028KB)
うるま市公共施設維持保全計画【本編】(PDF:3,437KB)
うるま市公共施設維持保全計画【別冊:部位別更新一覧】(PDF:3,612KB)
(参考)うるま市公共施設等マネジメント計画(平成26年3月)
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