トップページ > 行財政・地域コミュニティ > 防災・国民保護 > 防災関連 > 防災一口メモ > 【その他】有害紫外線から身を守ろう!
紫外線が強いときには、帽子や長袖の衣服を
着用するなどの対策が有効です。
沖縄は、国内で最も紫外線の強い地域です。
太陽光線には、生物に有害な紫外線が含まれており、有害紫外線を浴びすぎると激しい日焼けなどのほか、長年にわたる蓄積により皮膚ガンや白内障などの原因になることがこれまでの研究で明らかになっています。
紫外線は、太陽が高く昇る程強くなり、特に夏場の正午前後の数時間が強くなります。その時間帯に屋外で運動や作業等を行う場合は、帽子をかぶり、長袖の衣服を着け、日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線対策を行い、直射日光を浴びるのは避けましょう。
気象庁ホームページ(http://www.jma.go.jp/jp/uv/)では、紫外線の強さをよりわかりやすく数値化した「UVインデックス」と呼ばれる指標を用いて、紫外線量の予測、実際に観測された結果などを提供しています。また、テレビやラジオでも天気予報とあわせて紫外線情報が発表されています。
紫外線の強い日は、特に注意して健康被害の予防にご利用ください。
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このページは企画部 危機管理課が担当しています。
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