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高齢者福祉施設等における「救急ガイドブック」について
うるま市消防本部では、増加する救急要請に適切、かつ、的確に対応するために、病気や怪我等を未然に予防するための取り組み「予防救急※」を推進するとともに、救急車の適正利用を呼び掛けています。
近年、高齢者の人口増加に伴い、65歳以上の高齢者の方々の救急搬送が増えています。
このことにより高齢者福祉施設等からの救急要請も増加しており、万が一の際に救急隊と高齢者福祉施設が円滑に連携が図れるように、「救急ガイドブック」を作成しました。
このガイドブックでは、高齢者福祉施設において職員の皆さまへ向けた「予防救急」についてのご紹介や、いざというときの対応などの情報を掲載していますので、ご活用ください。
➡高齢者福祉施設等における「救急ガイドブック」(PDF:974KB)
- 総務省消防庁「救急受診ガイド(外部リンク)」
予防救急とは・・・・
転倒によるケガや熱中症、食中毒などのように、「もう少し注意をしていれば・・・」「事前に対策をしておけば・・・」防げたかもしれない!など、身近に潜む危険を知り、救急車が必要になるような病気やケガ等を、ほんの少しの注意や心がけで、未然に防ぐ取り組みのことをいいます。
救急連絡シート
- 救急連絡シート(PDF:171KB)
- 救急連絡シート(記入例)
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