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予防救急について
予防救急とは
救急車で搬送される事例の中で、転倒や転落によるケガにより救急車で搬送される件数が年々増加しています。これらの事故は、「ほんの少しの注意」や「事前の対策」といった日頃からの「心がけ」や「環境づくり」を取り組むことで防げることがあります。
「事故を未然に防ぐこと」この取組みを「予防救急」と言います。
うるま市消防本部では、過去の事故事例及びその対策方法を市民の皆さまに広報し、事故予防への意識を高めていただくことで、ケガ等の未然防止を図り、ご自身や大切なご家族が安全で健やかな生活を送っていただきたいという願いから「予防救急」を推進します。
リーフレット
下記の資料は、救急事故防止を目的に作成されたリーフレットです。家の中で発生する事例について掲載されていますので、事故防止対策の参考としてご活用ください。
高齢者福祉施設等における「救急ガイドブック」
近年、高齢者の人口増加に伴い、65歳以上の高齢者の方々の救急搬送が増えています。このことにより高齢者福祉施設等からの救急要請も増加しており、万が一の際に救急隊と高齢者福祉施設が円滑に連携が図れるように、「救急ガイドブック」を作成しました。ガイドブックでは、高齢者福祉施設において職員の皆さまへ向けた「予防救急」についてのご紹介や、いざというときの対応などの情報を掲載していますので、ご活用ください。
救急事故防止に係るリーフレット(外部サイトへリンク)(総務省消防庁)
- 高齢者用「家の中で発生する高齢者の一般負傷として多い、転倒、転落、窒息などについて発生頻度の多い事例(表面)とその事例に対する事故防止のポイント(裏面)がまとめられています。」
- 乳幼児用「家の中で発生する乳幼児の一般負傷として多い、ころぶ、おちる、たべるなどについて発生頻度の多い事例(表面)とその事例に対する事故防止のポイント(裏面)がまとめられています。
問い合わせ先
うるま市消防本部 警防課 救急指導係 電話 098-975-2006 fax 098-973-8313
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