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地域介護予防活動支援事業(高齢者交流サロン)について
『高齢者交流サロン』(以下、サロン)とは、健康保持や介護予防活動を通して、地域への社会参加および生きがいづくりを目的とした、高齢者が自主的に運営する「通いの場」のことです。
市は、そのような高齢者の「通いの場」であるサロンを実施する団体等に対し、地域介護予防活動支援補助金の交付を行い、支援をしています。
「サロンを始めてみたい!」また、「サロンに参加してみたい!」という方は、介護長寿課までお問い合わせください。
うるま市地域介護予防活動支援事業補助金交付要綱(PDF:236KB)
補助金の交付要件
補助金交付の対象となる団体等は、介護予防に資する活動拠点を有し、以下の項目すべてを満たす必要があります。
(1)週2回以上または月8回以上開所していること
(2)1回の開所あたり10人以上の参加がある、または、あることが見込めること
(3)虚弱な高齢者が参加できる活動を実施していること
(4)介護予防に資する活動(体操・脳トレ等)を毎回30分以上実施していること
(5)市が実施する介護予防出前講座を実施すること
(6)世代を超えた地域住民の交流に資する活動であること
詳細は、「うるま市地域介護予防活動支援事業補助金交付要綱」をご確認ください。
高齢者交流サロン実施団体(令和7年3月末日時点)
(1)与那城ほがらか倶楽部(与那城公民館)月・水:9時30分~11時、火・木:14時~16時
(2)大原団地いきいき会(大原団地集会場)火・木:10時~12時
問い合わせ
うるま市介護長寿課
TEL:098-973-3208(高齢者福祉係まで)
お問い合わせ先
高齢者福祉係