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うるま市出産応援給付金について
令和5年3月1日より『うるま市出産応援給付金』の受付をスタートしました。
うるま市にお住いの妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに、経済的負担軽減を図る出産・子育て応援給付金(妊娠届後5万円、出生届後5万円)を一体的に実施しています。⇒出産応援給付金申請受付について(チラシ)(PDF:753KB)
対象者及び申請書配布時期
- 所得制限はなく、うるま市に住民登録があり妊娠届を提出した方が対象です。
- 妊娠届後、流産(中絶含む)・死産等で出産に至らなかった方も対象となります。
- 下記に該当する方でも、他の自治体で同給付金を受給済みの方は対象外となります。
対象者 | 申請書配布時期 | 申請方法 | |
---|---|---|---|
対象者 | 令和5年3月1日以降に妊娠届を提出する方※ | 妊娠届時に助産師と面談後、申請書を配布します。※オンライン申請を行った方は申請書の配布はございません。 | 妊娠届時に市の助産師等と面談を実施し、アンケートに回答後、申請書と必要書類を提出ください。※オンライン申請を行った方は申請書の提出は必要ありません。 |
※出産後に子育て応援給付金の申請があります。
オンラインによる申請
令和5年7月18日より母子保健アプリ母子モ(うるま市子育てアプリうるPon)にて親子健康手帳のオンライン申請・予約が開始しました。それに伴い、これから親子健康手帳交付の申請をする方は出産応援給付金のオンラインによる申請も可能となりました。
申請方法
- 母子手帳アプリ母子モをインストールして下さい。
⇒母子手帳アプリ母子モ(うるま市子育てアプリうるPON)についてはこちら - アプリから「親子健康手帳の交付申請※1と給付金申請」を提出してください
※1親子健康手帳の交付申請の詳細はこちら - 来庁し、市の助産師等との面談を行ってください。
親子健康手帳交付を受ける際に市の助産師等と面談を行いますので、その際に申請に必要な妊娠を確認できる書類の写し、身分証明書の写し(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等)と口座情報が確認できる書類の写し(通帳、キャッシュカード等)を提出して下さい。
出産応援給付金の受給には、妊婦本人との面談が必要となります。親子健康手帳の交付を代理人がする際には後日予約し、面談を行ってください。
給付金額
- 妊婦1人につき5万円
提出書類
給付をご希望の方は、下記書類の提出が必要です。
※給付を希望しない方は、申請書にその旨記載し、2.アンケート用紙と一緒に提出ください。
- うるま市出産応援給付金申請書兼請求書
※オンライン申請を行った方は申請書の提出は不要です。 - アンケート回答用紙
- 妊娠を確認できる書類の写し※対象者3の方のみ。
(妊娠証明書、初診時の診療明細書及びエコー写真、妊娠健康診査受診票等) - 身分証明書の写し(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等)
- 口座情報が確認できる書類の写し(通帳、キャッシュカード等)
- 委任状※原則申請者(妊婦に限る)名義の口座に振込となります。
やむを得ず別名義口座に振込を希望する場合のみ。
※委任状様式(PDF:70KB)※記入例(PDF:79KB)
申請期限
申請期限(原則) | |
---|---|
対象者 | 妊娠中(出産する前日まで) |
申請期限を過ぎた場合であっても、災害その他申請者の責めに帰さないやむを得ない特別な事情により申請期間内に申請が困難であったと認められた場合は、申請ができる可能性があります。ページ下部の問合せ先までご相談ください。
申請から給付までの流れ
- 申請書提出(書類不備がない場合)から、約1か月で希望の振込口座へ振り込みとなります。
※書類不備(記入漏れ・添付書類漏れ)がある場合は、1カ月以上時間を要します。 - 提出前に、再度提出書類をご確認ください。
「振り込め詐欺」や「個人情報の搾取」にご注意ください。
申請書記載の連絡先に、うるま市から連絡をすることはありますが、ATM(自動現金預払機)の操作をお願いすることや支給のための振込手数料等の振込を求めることは絶対にありません。
不審な連絡があった場合は、すぐに下記連絡先もしくは最寄りの警察にご相談ください。
関連リンク
こども家庭庁出産応援・子育て応援給付金の概要(外部サイトへリンク)
お問合せ先
- うるま市役所こども未来部子育て包括支援課包括支援係
- 電話(直通)098-989-0220
- 場所うるま市役所本庁東棟2階(6番窓口)
お問い合わせ先