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証明書のコンビニ交付サービス
マルチコピー機を使ったコンビニ交付とは
各コンビニエンスストアに設置されている様々な機能のついたマルチコピー機。利用するにはマイナンバーカード(顔写真付き個人番号カード)を取得し、利用者証明用電子証明書の搭載を行う必要があります。
詳しくは下記↓↓↓をご参照ください。
証明書コンビニ交付はこんなに便利!
- 土・日・祝日も利用できます。(機器メンテナンス時を除く)
- 朝6時30分から夜23時まで利用できます。
- 申請書の記入が不要!
- 利用時に店員に声をかける必要はありません!セキュリティも安心!
- 証明書が急に必要になった場合も、出先ですぐに取得!!
証明書コンビニ交付の利用案内
設置場所
マルチコピー機が設置されている全国の以下の店舗でご利用可能です。
- ファミリーマート
- ローソン
- セブンーイレブン 等
利用可能時間
6時30分~23時00分
※システムメンテナンス時はご利用はできません。事前に広報やホームページ等で休止日をご案内いたします。
利用可能カード
マイナンバーカード(顔写真付き個人番号カード)
利用者証明用電子証明書(4桁の数字の暗証番号)の搭載が必要となります。登録した暗証番号を入力・照合することにより証明書が取得できますが、3回連続で入力ミスをするとロックがかかり、暗証番号の再設定が必要になります。
ロックがかかった場合は以下のいずれかの方法で再設定の手続きが可能です。
方法1. ご本人がマイナンバーカード持参のうえ、うるま市役所市民課(本庁および各出張所)で手続き
方法2. 専用アプリにて事前予約を行い、コンビニ等に設置された端末で手続き 詳細(PDF:767KB)
利用者証明用電子証明の暗証番号(数字4桁)の再設定サービスを提供しているのはイオングループの一部店舗(県内設置店舗なし)および全国のセブンイレブンとなっております。他コンビニ社についても順次サービスを拡大予定です。


注意・・住民基本台帳カード、個人番号通知カード、印鑑登録証(市民カード)、他市のカード等でのご利用はできません。
※マイナンバーカード(顔写真付き個人番号カード)の申請は方法はこちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。
マイナンバーカードの交付申請について(リンク)
発行可能な証明書
証明書 | 説明 |
---|---|
住民票の写し |
世帯全員もしくは同じ世帯の方のうち一部の方についての証明書が取得できます。 マイナンバー・住民票コード入りの住民票の写し(窓口のみでの請求となります) |
印鑑登録証明書 |
印鑑登録証明書の発行には事前に印鑑登録が必要です。印鑑登録はうるま市役所市民課、石川出張所、与那城出張所、勝連出張所のいずれかで登録を行ってください。印鑑登録の手続き |
戸籍全部(一部)事項証明書 |
戸籍謄本(抄本)のことです。 |
戸籍の附票の写し |
戸籍の附票に記載されている全員もしくは戸籍の附票に記載されていいる方のうち一部の方についての証明書が取得できます。 |
所得証明書 | 収入・所得額、扶養等の控除内訳が表示されます。 |
所得・課税証明書 | 収入・所得額、課税額、扶養等の控除内訳が表示されます。 ※「調整控除額」及び「税額調整措置額」は記載されません。記載が必要な方は市役所窓口か郵送にてご請求ください。 |
課税証明書 | 課税額が表示されます。 ※「調整控除額」及び「税額調整措置額」は記載されません。記載が必要な方は市役所窓口か郵送にてご請求ください。 |
注意事項
- 出力する証明書が2枚以上(例:住民票の写しで5人以上の世帯)の場合、窓口での証明書と異なり、ホッチキス止めされません。ページ番号と証明書に記載された固有の番号でひとつづりのものと判断されます。
- 交付手数料が無料または免除となる証明書は、コンビニ端末機で証明書を取得できません。窓口での交付申請をお願いいたします。
- 所得証明書、課税証明書、所得課税証明書発行に関しては、該当年の1月1日にうるま市に住所があって税情報が存在し、また発行日時点で継続してうるま市に住所がある方に限ります。
- DV等支援措置対象者は証明書発行が制限されているためコンビニ交付サービスはご利用できません。
- 戸籍関係証明書について、住所がうるま市かつ本籍が他市区町村の場合、本籍地市区町村がコンビニ交付サービスを開始しており、かつ住所地と本籍地が異なる方への戸籍証明書交付サービスを提供していることが前提となります。詳しくは本籍地市区町村へお問い合わせください。
本籍地の戸籍証明書取得方法(外部サイトへリンク) サービス利用前の事前準備(外部サイトへリンク)
各種証明書の種類「住民票関係(PNG:235KB)」「戸籍関係(PNG:213KB)」
証明書の取得方法
店舗に設置されてあるマルチコピー機(キオスク端末)の画面に表示されてある「行政サービス」を押していただきますと、ご利用開始となります。その後は画面の案内に従って進んで下さい。詳細は下記参照。
コンビニエンスストアでの証明書の取得方法(外部サイトへリンク)
コンビニ交付のセキュリティ対策
情報漏えいを防ぐ対策
安全性を高めるため以下の対策がなされています。
- 店員を介さずに証明書発行
お客様自身でマルチコピー機を操作して発行するため、店員が証明書やマイナンバーカードを見ることはありません。 - 情報の暗号化
コピー機内には個人情報を置かず、発行申請に基づきデータの通信を行います。その際専用のネットワークを用い、通信内容の暗号化することにより不正なアクセスから情報を守ります。 - 情報の自動消去
発行終了後、コピー機内の個人情報はすぐ自動で消去されます。そのためコピー機内に不要に個人情報が残ることはありません。
証明書には高度な偽造・改ざん防止対策が施されています。
コンビニで発行した証明書はA4の普通紙です。証明書には様々な偽造・改ざん防止対策が施されています。
- (1)住民票データ
- (2)けん制文字
コピーすると「複写」という文字が浮かびあがることで、偽造されていないか確認することが出来ます。 - (3)スクランブル画像
インターネット上の「問合せサイト(外部サイトへリンク)」で証明書が改ざんされていないか確認が出来ます。 - (4)偽造防止検出画像
潜像画像を確認することで、証明書が偽造されていないか確認することが出来ます。
引用元:受け取った証明書の確認(外部サイトへリンク)
証明書コンビニ交付サービス利用時のエラーについて
証明書コンビニ交付サービス利用時の代表的なエラー内容、原因及び対処方法については下記をご確認ください。
令和6年8月28日より全国のセブンイレブンにて利用者用電子証明書(数字4桁)の初期化・再設定サービスが開始されました。専用アプリで事前予約の上、セブンイレブン設置端末でお手続きが可能です。詳細(PDF:767KB)
お問い合わせ先