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セグロウリミバエ対策について
セグロウリミバエの対策では、発生源となりうる寄主植物の不要な果実や残渣の処分が重要になります。
冬春期作物の栽培終了のシーズンに伴い、多くの残渣が発生する時期になります。
また、気温上昇に伴い更なる被害拡大が懸念されるため、蔓延防止のため不要な果実の処分等農家の皆様のご協力をお願いいたします。
【対象作物】
〔野菜類〕ウリ科植物(ゴーヤー、カボチャ(ズッキーニ含む)、へちま、スイカ、とうがん、キュウリ、メロン、モーウイ、シロウリ、マクワウリ、ユウガオ、ハヤトウリ など)、いんげんまめ(サヤインゲン)、とうがらし、ピーマン(パプリカ含む)、トマト(ミニトマト含む)、野菜パパイヤ、ペピーノ
〔果樹類〕くだものとけい(パッションフルーツ)、ヒロセレウス・ウンダーツス(ドラゴンフルーツ)、パパイヤ、ぱらみつ、ばんじろう(グァバ)、サポジラ、ふともも(フートー)、まれいふともも、やえやまあおき(ノニ)、すもも、ウママンゴウ
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