「助産施設入所」について

助産施設入所とは

保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由で病院に入院して出産することができない妊産婦を助産施設へ入所させ安心して出産をむかえてもらうための制度です。

助産施設

沖縄県　助産施設について（外部サイトへリンク）へ

対象者

うるま市民で次のいづれかに該当する人です。

1. 生活保護世帯
2. 市民税非課税世帯
3. 市民税の課税世帯で、均等割の額のみの世帯
4. 市民税の課税世帯で、所得割の額が19,000円までの世帯で、真にやむを得ない特別な理由があると認める世帯

ただし、3.4については、健康保険（国民健康保険を含む）から給付を受けることができる額（出産育児一時金）が488,000円以上の方は利用できません。

負担金

1. 助産施設入所の実施にかかる本人負担分
   世帯の課税状況に基づいて負担額を決定します。出産後に収めていただきます。
2. 入院費用のうち健康保険適用外分等
   退院時に病院から直接請求があります。病院で直接お支払いください。

申請に必要なもの

1. 印鑑
2. 健康保険証
3. 出産予定日を証明する書類（妊娠証明書、診断書、親子健康手帳など）

申請受付

出産予定日の三か月前から受付開始し、出産予定日の二か月前で締切ります。

※詳細は子育て世代包括支援センターへお問い合わせください。

お問合せ先

うるま市役所　こども未来部　子育て世代包括支援センター包括支援係
TEL（直通）：（098）989-0220　場所：うるま市役所本庁東棟2階