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最近、市内で油が海や河川、水路に流出するなどの事故が続けて発生しています。
油の流出事故はいったん発生すると重大な事故になりやすく、環境にも大きな悪影響を与えます。
また、油を河川などに流した場合、原因者に責任が問われます。
残った食用油などは、新聞紙や布切れなどに含ませて「もえるごみ」として、また、灯油やエンジンオイルなどの鉱物油は販売店や油回収業者に相談するなど適正に処理してください。
普段から河川などに油類が流出しないよう、取り扱いには十分注意し、これらを決して捨てたり流したりしないでください。
日頃の点検や不要となった油の適正な処理をお願いします。また、給油中の事故も多いため、給油中はその場を離れたり、目を離したりしないよう注意してください。
貯油施設などを設置している事業者は、事故などで油が流出・地下浸透した場合、応急措置と事故の届出を行う義務があります。(危険物製造所等災害発生届出書)
事故を起してしまった場合は、直ちに消防に通報してください。
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