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目次
うるま市から引越すとき(転出届) 郵送で手続きする場合
うるま市から他市区町村へ引越すときは、引越し後14日以内に窓口で転出の手続きが必要です。
郵送で転出届及び転出証明書の請求後に、うるま市から転出証明書をお送りします。新しい住所に住み始めた日から14日以内に引越し先の市区町村に転出証明書と転入届を提出してください。
注記:マイナンバーカード・住民基本台帳カードを使った特例転出を受けられる場合、転出証明書は発行されません。詳しくは「マイナンバーカードをお持ちの方へ」をご確認ください。
引越しをする本人、または同世帯の方がマイナンバーカードをお持ちの場合、オンラインでの転出届が可能です。(国内の引越しが対象。手続きにはマイナンバーカードの4けたの暗証番号が必要です。)オンラインで転出届を提出(外部サイトへリンク)
届出ができる方(届出人)
- 本人
- 世帯主または同じ世帯の方
- 任意代理人(本人または本人と同じ世帯の方からの「委任状」をお持ちの方)
注記1:原則本人が届け出てください。やむを得ない場合に限り代理人による手続きが可能です。別世帯の方は親族でも代理人となり、転出する方からの委任状が必要です。
注記2:同住所にお住まいでも別世帯の方は同じ届出書での申請ができません。世帯ごとに郵便による届出書を記入・作成し、個別の届出として送付してください。
郵便申請の送付先
郵便の申請先はすべてうるま市役所市民課での受付です。送付は下記までお願いします。
郵便番号:904-2292
住所:沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号
うるま市役所 市民課 あて
郵便で送付するもの
郵便で転出手続きを行う場合は次の書類をすべて同封して、うるま市役所市民課へ送付してください。
1 転出届出及び転出証明書交付申請書
転出届は下記の様式をダウンロードしてご記入ください。
転出届出及び転出証明書交付申請書(郵送用)(PDF:752KB)
申請書は次の事項が記載されていれば、便箋や他市区町村の申請書でも受付可能です。
- 届出をする方の住所、氏名(ブロック体で自署してください)、平日の昼間連絡のつく電話番号
- うるま市の住所と世帯主氏名
- 引越し先の住所と世帯主氏名
- 本籍と筆頭者名
- 引越しをする日
- 引越しをする全員の氏名および生年月日
注記1:国外転出する方はメールアドレスも記入してください。
注記2:平日の昼間連絡のつく電話番号を必ず記入してください。
2 引越しをする方の本人確認書類のコピー
詳細な本人確認書類の一覧は「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- A)1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など - B)2点以上の提示が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の「氏名・住所」または「氏名・生年月日」が記載されている保険証、年金手帳、生活保護受給者証など - C)上記B書類1点とあわせて2点以上の提示が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の「氏名・住所」または「氏名・生年月日」が記載されている現金通帳、診察券など
上記A、B、Cの本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
3 権限確認ができる書類(法定代理人の方)
次の法定代理人については、各書類をご提示ください。
- 未成年者・・・親権者であることが確認できる戸籍謄本(発行日から3か月以内)
注記:本籍地がうるま市の方で、うるま市の戸籍で親権関係を確認できる場合は不要です。 - 成年被後見人・・・成年後見登記事項証明書
- 被保佐人または被補助人・・・成年後見登記事項証明書、代理行為目録
4 引越しをする方が記入した委任状(任意代理人の方)
任意代理人が手続きを行う場合は、委任者が全て記入した委任状が必要です。
委任状には特に決まった様式はありませんが、必要事項が記載されていない場合は受付ができません。記載不備を防ぐために「委任状の書き方について」をご確認のうえ、次の様式をダウンロードしてご使用ください。
5 パスポートの写し(すでに国外へ転出した方)
国外へ転出した全員分のパスポート(顔写真や旅券番号があるページ、出国スタンプのページ)の写しが必要です。
注記:すでに国外に転出している場合、出国スタンプにて出国の確認を行い、出国日を転出日として取り扱います。
6 返信用封筒
引越しをする本人の氏名、うるま市での住所(すでに引越し済みの方は引越し先の住所)を記入のうえ、切手(定額料金84円)を貼った返信用封筒を同封してください。
原則として、証明書は引越しをする本人の旧住所もしくは新住所にお送りいたします。やむを得ず、他の住所地への送付を希望する場合は、うるま市役所市民課にお問い合わせください。
お急ぎの場合は速達での返送も可能です。速達での返送を希望する場合は、基本料金に加算した料金分の切手(速達郵便260円)を貼付するとともに、封筒にその旨を記入してください。
注記:国外転出の場合やマイナンバーカードを使用した特例転出の場合は、返信用封筒は不要です。
以下の必要な持ち物については加入・登録している方のみ送付してください。
- 国民健康保険証または後期高齢者医療保険者証
- 介護保険者証
- 印鑑登録証
- こども医療費助成金受給者証
マイナンバーカード・住民基本台帳カードをお持ちの方へ
転出する方の中に、マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードをお持ちの方がいる場合は、マイナンバーカード等を使用した転出手続きが可能です。※下記手続きは、住民基本台帳カードでも可能です。
- マイナンバーカードを使用した手続きでは「転出証明書」は発行されませんので、返信用封筒は不要です。
ただし、新しい住所地に住み始めてから14日以上経過している場合や、新しい住所地に引っ越す予定日から30日以内に転入届を出せない場合は、転出証明書が必要になることがあるため、返信用封筒を同封してください。 - マイナンバーカードを使用しての転出手続きをご希望の際は、マイナンバーカードのコピー(顔写真がある表面のみ)を必ず同封してください。
- 新しい住所地で転入届をする際は、マイナンバーカードと暗証番号が必要です。
届出期限
うるま市外に引越し後14日以内です(転出予定の30日前から受付しています)。
注記1:市役所の休日(土曜日・日曜日、祝日、年末年始)が14日目に当たる場合は、その日以後の最初の開庁日が届出期限です。
注記2:届出期限から大幅に遅れる場合、5万円以下の過料に処せられることがあります。外国籍の方が違反した場合は20万円以下の罰金や在留資格の取消(中長期在留者のみ)になることがありますのでご注意ください。
注意事項
- 返信用封筒の返送先住所はうるま市の住所、または引越し先の住所のどちらかになります。また、転送不要で返信をするため、郵便局で転送手続きをされている場合は転送先へ届かずに市へ返戻されます。
- 手続きに係る所要日数は、発送日から数えて1週間から10日間ほどになります。普通郵便となるため、郵便事情に大きく影響されます。十分に余裕をもってお手続きをお願いします。
- 返信用封筒に切手がない、本人確認書類のコピーがないなど不備があった場合は、必要なものを再度郵送して補完していただきます。
- 転出証明書に記載されている「転出予定年月日」や「引越し先の新住所」がその後変更された場合でも、転出証明書は有効です。新しい市区町村の窓口へ提出をお願いいたします。ただし、転出年月日が転出届出の日より前の場合は、変更することができません。
- 予定の変更などで転出を取りやめた場合は、転出証明書をお持ちのうえ、うるま市の窓口で転出取り消しの手続きを行ってください。郵送での手続きはできません。
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