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消防の行事
消防の行事一覧
消防には年間を通して、多くの行事があります。それらの行事の意義は、火災予防意識の向上や応急救命処置の浸透を図るなど様々です。
以下にうるま市消防本部の消防行事を紹介いたします。
1月 |
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消防出初式 |
消防の仕事始めとしての行事である出初式。一般の方々にも公開される新春恒例の行事となっております。式典から表彰、消防隊や消防車の行進、展示訓練並びに放水演舞などを行います。市民に消防の仕事を見ていただき、火災予防意識の向上を目的としています。
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文化財 防火デー |
昭和24年1月26日に、世界最古の木造建造物である法隆寺が炎上したことに基づいて制定されました。文化財を火災、震災などの災害から守るとともに文化財愛護の関心を持っていただけるように全国的に展開しています。
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3月 |
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春の火災 予防週間 |
春に行われる、全国的に実施される行事です。消防と各団体で協力、連携して広報活動や消防訓練等を行い、火災予防意識の普及、活性化を図ります。 |
4月~8月 |
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救助技術 指導会 |
救助技術に必要な基礎的要素を訓練することで、救助活動に不可欠な心・技・体を養成することを目的にした訓練会を行います。各消防本部から選び抜かれた消防隊員達が、一堂に会して救助技術を競い切磋琢磨し、模範となる救助隊員を育成することを目指して行われています。 4月から5月にかけて県内の救助技術指導会、7月に九州地区の救助技術指導会、8月に全国の救助大会が開催されます。
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10月 |
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消防団 操法大会 |
消防団員が現場で迅速かつ安全に活動するために、消防用機械器具の取り扱いおよび操作の基本を訓練し、その技術を競い消防力の向上を目指す事を目的とした行事です。県内各地域の消防団が一堂に集い、その技術を競い高め合います。
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11月 |
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秋の火災 予防週間 |
秋に行われる、全国的に実施される行事です。消防と各団体で協力、連携して広報活動や消防訓練等を行い、火災予防意識の普及、活性化を図ります。 |
12月 |
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年末 特別警戒 |
忙しくなる年末年始の時期を迎え、市民全体に防火意識の向上と火災予防の徹底を図ること、消防の警戒態勢を強化して災害の被害を軽減することを目的に行われます。
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