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妊産婦健康診査の公費助成について
妊婦健康診査について(産前)
産婦健康診査について(産後)
注意事項
妊婦健康診査について
妊婦健康診査は、母体と胎児の健康状態を継続的に確認し、異常があれば早期に発見・対応するための重要な健診です。リスクを最小限に抑え、安全な出産を目指すために行われます。
妊娠期間中は体調が日常的に変化するため、自身の健康状態を自己判断するのは難しい場合が多いです。妊婦健康診査は、母体と胎児の健康状態を客観的に評価し、早期対応を可能にする大切な工程と言えます。
対象者
妊婦健診受診日にうるま市に住民登録がある方
※うるま市から、県外へ転出された場合は、うるま市から交付された受診票を使用することができません。転出先の市区町村へお問い合わせください。
健診内容と回数
- 血圧測定、体重測定、尿検査、血液検査、内診、超音波検査などです。血液検査では鉄分や貧血状態などがチェックされ、超音波検査では胎児の成長状況や異常、胎位、多胎妊娠等が確認されます。
- 計14回(期限付き5回、期限なし9回)
※多胎妊娠の場合は、追加で5回分の交付があります。詳しくは、子育て包括支援課(☎989-0220)までお問い合わせください。
助成額/公費負担額
公費助成上限額表(PDF:223KB)
※上限を超えた額については、自己負担となります。ご了承ください。
※赤ちゃんの1か月健診等、受診票に記載のない健診、治療、投薬等については、助成対象外となります
(受診者負担)
受診方法
「妊婦健診受診票」と「親子(母子)健康手帳」を、うるま市が委託している産科・産婦人科医療機関及び
助産院の窓口に提出のうえ、受診してください。
産婦健診実施医療機関・助産院一覧表(令和6年4月1日時点)(PDF:438KB)
産婦健康診査について
産婦健康診査とは、出産後まもない時期のお母さんのこころとからだの健康状態を確認する健診です。
出産は、新しい家族が増えるとても喜ばしいイベントです。その一方で、出産、育児によって環境が大きく変化します。こころとからだの負担は大きく、産後の不調や育児の不安や悩みを抱えるお母さんも少なくありません。
うるま市では、産後間もない母と子に対する切れ目のない支援のため、産後2週間前後と、産後1カ月前後の
産婦に対する健康診査の費用の一部を助成します。
対象者
産婦健診受診日にうるま市に住民登録があり、産後8週以内の産婦
※うるま市から、産婦健康診査を実施していない市町村に転出された場合は、うるま市から交付された
受診票を使用することができません。転出先の市町村へお問い合わせください。
健診内容と回数
- 問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、赤ちゃんへの気持ち質問票、エジンバラ産後うつ病質問票、育児支援チェックリスト
- 産後2週間前後と4週間前後に1回、合計2回
助成額/公費負担額
1回につき5,000円が上限
※上限を超えた額については、自己負担となります。ご了承ください。
※赤ちゃんの1か月健診等、受診票に記載のない健診、治療、投薬等については、助成対象外となります
(受診者負担)
受診方法
「産婦健診受診票」と「親子(母子)健康手帳」を、うるま市が委託している産科・産婦人科医療機関及び
助産院の窓口に提出のうえ、受診してください。
産婦健診実施医療機関・助産院一覧表(令和6年4月1日時点)(PDF:438KB)
注意事項
- 一覧表に記載のない医療機関、助産院で受診される場合は、助成できないことがあります。
詳しくは子育て包括支援課までご連絡ください。 - 里帰り等に伴う妊産婦健康診査の公費助成について
- 公費助成の対象となる「妊産婦健康診査」は、上記にある実施内容を全て受ける必要があります。
(詳しくは、医療機関でご確認いただくか、下記までお問い合わせください) - 公費負担の対象外となる場合(うるま市外への転出など)、妊産婦健康診査費用は全額自己負担となります。ご了承ください。
お問い合わせ先