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セグロウリミバエ拡大防止について
沖縄本島地域において、外来種であるセグロウリミバエが確認されております。蔓延するとウリ科等の農作物に大きな被害を及ぼす恐れがあります。
また、今年は本島地域への台風の接近が少なかったことから、12月時点においても家庭菜園等にウリ科作物が多く残存しており、本種が拡大しやすい条件になっております。
ウリ科作物とは ゴーヤー・へちま・モーウイ・かぼちゃ・スイカ・メロン・とうがん・きゅうりなど
本種のこれ以上の拡大を防止するために、家庭菜園や栽培の終了した畑では、不要なウリ科作物及び果実を年内(12月)までに早期に除去し、自宅や農地周辺に生えている野生のウリ科植物を含め、寄生される果実を限りなく少なくすることが求められます。
つきましてはまん延防止のため農家のみならず地域住民の皆様のご協力、取り組みの強化をお願いします。
セグロウリミバエが発見されました(11月29日付記事)うるま市HP
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