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台風時の断水に備えて【うるま市水道部からのお知らせです】
水道水の備蓄について
台風接近時には、万一の断水に備え、水道水の備蓄をおすすめします。
飲料用水として1人1日3リットルをペットボトルなどに、生活用水(トイレなど)として1人1日20~30リットルを浴槽やバケツなどに備蓄しておくことをおすすめします。
※特に飲料水の保存はキチンとフタが閉まる容器で行うことがポイントです。
停電による断水について
アパートやマンションなどの集合住宅、業務用ビルの中には、建物に付随して設置されている電動ポンプを経由して配水している建物があります。
台風などの影響による停電やポンプの故障が原因で水が出なくなる可能性があります。電動ポンプは所有者の管理となりますので、家主や管理会社等へ連絡をお願いします。
台風通過後の節水のお願い
台風通過後は、水道水の使用が著しく増大するため、最悪の場合、断水に至ることも予想されますので、水道水の使用は生活に支障のない範囲にとどめていただき、掃除や洗車などはしばらくの間控えていただきますようお願いします。
貯水タンク(受水槽)の管理について
貯水タンク(受水槽)のフタがきちんと閉まっていない場合、強風にあおられて開いたり、外れて飛んでしまうことがあります。
台風前はもちろんのこと、普段から適切な管理に努めましょう。
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