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更新日:2023年12月7日

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有害ごみの出し方について

  • 有害ごみとは、蛍光灯・電球・乾電池・水銀体温計などの有害物質を含むごみです。
  • 指定された曜日に、かご等に入れて出してください。
    • ※1 かん類と有害ごみは同じ曜日になりますが、それぞれ別々にかごに分けて出して下さい。
    • ※2 袋、蛍光灯ケースには入れないでください。
    • ※3 割れてしまった蛍光灯、電球は厚紙等に包み「われもの」「キケン」と書いてもやせないごみで出して下さい。

小型充電式電池リサイクルについて

概要

充電して繰り返し使える電池には、地球の希少な資源が使われていることから、資源有効利用促進法により「指定再資源化法」に指定され、回収・再資源化が義務付けられています。電気製品を廃棄する前に、充電式が使われていないか確認をお願いします。

小型充電式電池が使用されている主な製品

私たちの身の周りでは、あらゆるところで小型充電式電池が使用されています。その種類も、乾電池に似たものから1個以上の電池をプラスチックに入れた電池パックなど、さまざまな形があります。
主な材料として、さまざまな金属資源が使われ、なかでもニッケル(Ni)やカドミウム(Cd)コバルト(Co)など、希少な金属が使われています。
主な製品として、ノート型パソコン、携帯電話(ガラケー)、モバイルバッテリー、電気工具、携帯ゲーム機、ハンディ掃除機、電気シェーバー、電動歯ブラシなどがあります。これらをリサイクルすることで、資源の再利用が図れます。

小型充電式電池が使用されている主な製品のイラスト

対象物

リサイクルできる小型充電式電池には、下図のリサイクルマークがついています。お近くの「リサイクル協力店」の回収ボックスをご利用ください。

改修ボックスの画像

↓3つの矢印の「リサイクルマーク」が目印!!

ニカド電池の画像ニッケル水素電池の画像リチウムイオン電池の画像

よりよい充電式電池リサイクルのために次の点にご注意ください。

  • 使用済み充電式電池に乾電池など他の電池を混ぜないでください。
  • 充電式電池を取り出し、ショートにより発熱・発火する恐れがありますので、金属端子部分を絶縁するために絶縁テープを貼って回収ボックスに入れてください。

※制度など詳細については、一般社団法人JBRC(外部サイトへリンク)のホームページをご覧ください。

お問い合わせ先

市民生活部環境政策課

沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号うるま市役所 西棟地下

電話番号:098-973-5594

ファクス番号:098-973-6065

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