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最終更新日:2019年04月01日
産婦健康診査とは、出産後まもない時期のお母さんのこころとからだの健康状態を確認する健診です。
出産は、新しい家族が増えるとても喜ばしいイベントです。その一方で、出産、育児によって環境が大きく変化
します。こころとからだの負担は大きく、産後の不調や育児の不安や悩みを抱えるお母さんも少なくありません。
うるま市では、産後間もない母と子に対する切れ目のない支援のため、産後2週間前後と、産後1カ月前後の
産婦に対する健康診査の費用の一部を助成します。
・産婦健診受診日にうるま市に住民登録があり、
平成31年4月1日以降に出産した方で、産後8週以内の産婦
※うるま市から、産婦健康診査を実施していない市町村に転出された場合は、うるま市から交付された
受診票を使用することができません。転出先の市町村へお問い合わせください。
・問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、赤ちゃんへの気持ち質問票、エジンバラ産後うつ病質問票、
育児支援チェックリスト
・産後2週間前後と4週間前後に1回、合計2回
・1回につき5,000円が上限
※上限を超えた額については、自己負担となります。ご了承ください。
※赤ちゃんの1か月健診等、受診票に記載のない健診、治療、投薬等については、助成対象外となります
(受診者負担)
・「産婦健診受診票」と「親子(母子)健康手帳」を、うるま市が委託している産科・産婦人科医療機関及び
助産院の窓口に提出のうえ、受診してください。
・指定医療機関があります。
産婦健診実施医療機関・助産院一覧表(平成31年11月時点)
・一覧表に記載のない医療機関、助産院で受診される場合は、助成できません。ご了承ください。
・里帰り先で産婦健康診査を受診される場合は、事前にこども健康課にご連絡ください。
・これまで医療機関で実施されていた「産後健診」とは、内容が異なります。公費助成の対象となる「産婦健康診査」
は、上記にある実施内容を全て受ける必要があります。
(詳しくは、医療機関でご確認いただくか、下記までお問い合わせください)
・公費負担の対象外となる場合(うるま市外への転出、産後9週以降に受診等)、産婦健康診査費用は全額自己負担
となります。ご了承ください。
このページはこども部 こども健康課が担当しています。
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