トップ > よくある質問 > 暮らし・手続き > 戸籍届出 > 証明書 > 住民票と戸籍の違いについて教えてください

ページID:5207

更新日:2023年12月7日

ここから本文です。

住民票と戸籍の違いについて教えてください

Q

住民票と戸籍の違いについて教えてください

A

【住民票】
市区町村が住民について、「住んでいること(居住関係)」を公証するもので、住民に関する事項を記載した帳票(住民基本台帳)を写したものをいいます。
<記載されている事項>
・氏名 ・生年月日 ・性別 ・住所
・前住所 ・住民となった年月日 ・届出日
※希望すれば「世帯主の氏名と世帯主との続柄」、「本籍と筆頭者名」、「マイナンバー(個人番号)」、「住民票コード」なども記載することができます。

【戸籍】
日本国民についての身分関係(出生、親子兄弟関係、婚姻・離婚、死亡)等を登録・公証するもので、国籍の証明にも役立ちます。
記載事項から身分関係が明らかになるため相続や親権、扶養等の権利・義務関係を証明するものとしても利用されます。
また、出生年月日の記載から年齢を特定することができるため、社会的な取引能力、婚姻要件の有無、縁組能力の有無など各種の証明に用いられています。
<記載されている事項>
・本籍 ・筆頭者氏名 ・父、母の氏名 ・出生地 ・婚姻日など

同じ分類から探す

おすすめ情報