ここから本文です。
令和7年度「うるま市産業集積促進事業」公募型プロポーザルについて
業務目的
本市に位置する中城湾港新港地区工業団地は、国際物流拠点産業集積計画(令和4年8月改正)において、「国際物流拠点産業集積地域」の指定を受けており、産業の振興や雇用機会の創出及び産業構造の改善並びに県土の均衡ある発展に資するための工業用地を整備する等、流通機能と生産機能を併せ持った流通加工港湾として整備が推進されている。一方、中城湾港新港地区の分譲率はすでに90%を超え、更なる企業集積を図るにあたり、受け皿となる新たな産業集積地の確保が必要である。本業務は、令和7年3月に取りまとめた下記掲載の「うるま市産業集積基本構想」を踏まえて、立地企業の動向や企業ニーズ、地主等の意向を踏まえた基本計画を策定する。
対象区域
①勝連南風原区域(基本構想本編P.54に現況掲載、基本構想本編P.85に整備の方向性掲載)
②国道329号沿道区域(基本構想本編P.60に現況掲載、基本構想本編P.104に整備の方向性掲載)
公募について
応募希望者は下記書類をご確認ください。
資料05_プロポーザル方式実施説明書(PDF:1,112KB)
資料11_別記(入札参加資格審査申請に準じた書類)(PDF:589KB)
うるま市産業集積促進事業基本構想について
本計画は「第2次うるま市産業振興計画」に掲げる「企業誘致の推進及び新たな産業拠点の整備」を推進し、市内の産業集積地や上江洲・仲嶺地区の状況を踏まえた新たな産業集積地を生み出すことを目的として、企業立地動向及び企業ニーズを踏まえ、土地利用の転換を含め実効性・実現性の高い新たな産業集積地のあり方を調査・検討し、産業集積の戦略や各検討対象地域における整備の方向性を取りまとめたものである。
・うるま市産業集積基本構想(概要版)(PDF:12,108KB)
・うるま市産業集積基本構想(本編)(PDF:34,805KB)
その他
・契約書(案)第4条にかかる契約保証金については、うるま市契約規則第6条第2項各号のいずれかに該当する場合は、その額または一部を免除することがある。
お問い合わせ先