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最終更新日:2020年02月28日
新小学1年生からは「こども医療費助成の受給資格者証」が変わります!
就学前の児童へ助成しています「現物給付(窓口無料)方式」が、新小学1年生になる4月1日以降の診療分から通院・入院ともに「自動償還(医療機関等窓口で一旦、自己負担金を支払う)方式に変わります。
※ ピンク色の受給資格者証を保有している新小学1年生になる子どものいるご家庭へは、3月末までに届くよう新しい受給資格者証(オレンジ色)を郵送いたしますので、新たな申請は必要ありません。
なお、新受給資格者証を受け取り後、ピンク色の受給資格者証は児童家庭課へ返却していただくか、各自で破棄してください。
現物給付の内容はこちら
現物給付対応医療機関等については、沖縄県保健医療部 保健医療総務課ホームページを
ご参照ください。 こちらをクリック
医療機関の皆様は、ページ下の『医療機関のみなさまへ』もご覧ください!!
こどもの医療費の一部を助成することにより、こどもの疾病の早期発見と早期治療を促進し、保健の向上と健全な発育
に寄与することを目的とする制度です。
診 療 区 分 | 助 成 対 象 年 齢 | 給 付 方 法 |
---|---|---|
通院・入院 | 出生から小学校入学前(6歳の誕生日以後の最初の3月31日)まで | 現物給付及び自動償還 |
小学1年生から中学校卒業(15歳の誕生日以後の最初の3月31日)まで | 自動償還 |
※平成30年9月30日までの通院診療分については、これまでどおり「自動償還方式」での助成となります。
※転入者については、転入日からの該当となります。
保険医療機関ごとに1ヶ月、1,000円を助成対象者が負担することとなります。
(医科 ・歯科別、薬局調剤は各診療科に含む。)
以下の必要書類を持って、児童家庭課(本庁2F)にて資格取得申請を行ってください。
登録完了後に、こども医療費受給者証の発行を行います。
【現物給付】
県内の各医療機関(現物給付対応の医療機関)での受診の際に、窓口にて健康保険証とこども医療費助成金受給資格者証(ピンク色)を提示することで、医療保険適応分の医療費の自己負担金の支払いは不要となります。
※現物給付を導入していない医療機関等での受診分については、これまでどおり自動償還方式での助成金給付となります。
【自動償還給付】
県内の各医療機関での受診の際に、窓口にて健康保険証とこども医療費助成金受給資格者証を提示し、医療費の自己負担分を全額支払うと、診療月の翌々月の末日(金融機関休業日の場合はその前日)に指定された口座へ自動的に助成金が振り込まれる「自動償還方式」となります。
※自動償還方式を導入していない医療機関での受診分については診療日の翌月以降2年以内(平成30年10月以降受診分)に領収書を持参の上、児童家庭課窓口にて申請を行ってください。
※はり・灸・整骨院などは、自動償還方式の取り扱いは行っていないので、骨折、脱臼、打撲および捻挫の施術を受け、健康保険の対象となる場合は、施術日の翌月以降2年以内(平成30年10月以降受診分)に領収書(健康保険請求額の記載されたもの)を持参の上、児童家庭課窓口にて申請を行ってください。
沖縄県国民健康保険団体連合会より、こども医療費助成事業(自動償還方式)における提出方法について、新たにオンラインでの報告が追加されました!
インターネットに接続したパソコンにより報告するため、国保連合会への来館コストや郵送コストが省けます。
オンライン報告の申請希望または、詳細については沖縄県国民健康保険団体連合会のホームページをご参照ください。
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このページはこども部 児童家庭課が担当しています。
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