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更新日:2023年12月7日

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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種を自費で受けた方への償還払いについて

本市では、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨差控え期間中であった、平成25年度から令和3年度末までの間において、定期接種の機会を逃し(12歳~16歳)、その後自費で接種を受けた方に対して、当該接種費用の償還払いを実施します。

対象者

以下のすべての要件を満たす方が対象となります。

  1. 令和4年4月1日時点において、うるま市に住民登録がある平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子
  2. 定期接種(12歳~16歳)の対象年齢を過ぎて、令和4年3月31日までに、子宮頸がんワクチンを自費で接種

対象ワクチン

以下の子宮頸がんワクチン

  1. サーバリックス(2価ワクチン)
  2. ガーダシル(4価ワクチン)

※シルガード9(9価ワクチン)は償還払いの対象外です。
※予診のみで接種に至らなかった場合、予診費用のみを償還払いの対象とします。

申請方法

以下の書類を郵送もしくは窓口へご提出ください。

【申請書類】

  1. ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)
  2. 被接種者の本人確認書類の写し(免許証、マイナンバーカード、健康保険証等)
  3. 振込希望金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し
  4. 債権者登録申請書(子育て世代包括支援センターまでお問い合わせください)
  5. 接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収書および明細書、支払証明等)
  6. 接種履歴が確認できる書類の写し(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)
    【上記5・6をお持ちでないとき】
    ワクチン接種を受けた医療機関から以下の書類を取得することで、5・6の書類に替えることができます。
  7. ヒトパピローマウイルス感染症に係る任接種償還払い申請証明書(様式第2号)

※申請書類4もしくは6の提出ができずに、支払った金額を証明できない場合は、申請受付は可能ですが、償還額が異なることとなります。
※予診費用のみの申請となる場合は、申請書類の5が必須となります。
※記入漏れ、必要書類の不足など、必要に応じて書類の返却や追加提出を求めることがございます。

【申請先】
〒904-2292 うるま市みどり町一丁目1番1号
うるま市役所 子育て世代包括支援センター 保健予防係
TEL:098-989-0220

償還額について

被接種者が負担した接種費用および予診費用を、本市が設定した上限額の範囲内で償還します。
上限額はこちらをご確認ください→償還額の上限について(PDF:335KB)

※接種費用または予診費用に含まれないもの(接種に要した交通費や文書料等)は対象外です。
※接種費用の支払額を証明できない場合は、「第4条第1項第1号の提出がない場合の金額」で償還します。

申請期限

  • 令和7年3月31日まで

お問い合わせ先

市民生活部健康支援課

沖縄県うるま市安慶名一丁目8番1号健康福祉センター うるみん3階

電話番号:098-973-3209

ファクス番号:098-974-4040

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