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うるま市食生活改善推進協議会
食生活改善推進員とは?
食生活改善推進員は、市主催の養成講座を修了した方が市長から委嘱を受けて『私たちの健康は私たちの手で』をスローガンに、地域で食を通して健康づくり地区組織活動を行っているボランティア団体です。
地域では‘食改さん’の愛称で親しまれています。
組織概要
3支部から成る協議会は、現在45名(令和4年5月現在)の会員で構成されています。食を中心とした地域の健康づくり活動を推進するボランティア団体として市や他団体と協力し、様々な活動を行っています。
事業紹介
※実施する事業や、時期は年度によって多少異なります。
食生活改善推進員養成講座
食生活改善推進員養成講座は2年に1度開催しております。
最終は令和4年度に開催されました。今後、講座を行う際には市ホームページ等で周知させていただきます。
うるま市 食育推進事業
うるまの幸御膳
うるま市旧4市町の特産品を活用し、理想の栄養バランスに整えてできた“うるまの幸御膳”。
特産品は、具志川地区の冬瓜、なす、石川地区の山芋、山城茶、勝連地区の人参、もずく、与那城地区の黄金いも等を使用しています。
各種イベントへの参加
健康づくり推進大会「健康フェスタ」など各種イベントへ参加し、食育活動を行っております。
長寿復活作戦!事業(平成25年度)
かつての伝統的食文化(根菜類中心)を普及・継承するため、地場産物を積極的にとりいれ、気軽に作れる琉球料理の開発に取り組みました。
又、『あぶら』の種類や食品に含まれる脂質量・1日の目安量などを学び、一般市民の皆様へ、琉球料理(沖縄)普及・啓発を行いました。
その他受託・補助事業
(受託先:日本食生活協会、沖縄県など)※毎年開催しているものではありません
- 「おやこの食育教室」:日本食生活協会
- 「生涯骨太クッキング」:日本食生活協会
- 「男性のための料理教室」:日本食生活協会
- 「やさしい在宅介護食教室」:日本食生活協会
- 「全世代へ広げよう健康寿命延伸プロジェクト」:日本食生活協会
- 「食育活動事業」:沖縄県保健医療福祉事業団
- 「沖縄県いきいき健康づくりヘルスアップ事業」:沖縄県
お問い合わせ先