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⚠熱中症に注意しましょう⚠
梅雨が明け、日差しが強い日々がやってきました。
沖縄県でも気温・湿度が高い日が続いており、熱中症のリスクが高くなっています!!
熱中症とは?
熱中症とは、室温や気温が高い中での作業や運動などにより、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。特に、体温調節機能が未発達な乳幼児や、暑さを感じにくい高齢者は、重症化しやすい傾向にありますので注意が必要です。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
これからの時期各種イベントが多く開催されるので、熱中症への注意がより一層必要です。
熱中症を予防するには
●熱中症警戒アラートをチェック!
●見守り・声掛けを行おう!
●適切にエアコンを使おう!
●こまめに水分・塩分を補給!
炎天下での長時間の作業を避け、室内でも熱を逃がす工夫をしましょう。睡眠・栄養をしっかりとり、健康管理に気をつけましょう。
めまい、たちくらみ、頭痛や吐き気など、熱中症のサインが見られた場合は、涼しい場所(公共施設など含む)で水分・塩分を補給し、意識がはっきりしない、自力で水分摂取ができないときは、すぐに救急車を呼びましょう。
熱中症警戒アラートとは
熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。暑さ指数の値が33以上になると予想される日の前日夕方、または当日早朝に発表されます。日常生活の行動の参考とし、熱中症予防に役立てましょう。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
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